他の手法との決定的な違い

デザインスプリントが他の手法と決定的に違うことは、2つあります。1つは、3日という極めて短い時間で1ヶ月から1年以上もかかる工程を短縮できたり、計画されたスケジュール通りに新規事業開発の工程を進めることができる点です。多くのスタッフやステイクホルダで構成される組織やプロジェクトでは、オンスケでの進行が非非常に困難ですが、デザインスプリントなら、何十人いてもオンスケで進行させることができます。

もちろん、遅れたプロジェクトの遅延を短縮して元のスケジュールに戻す働きも担うことができます。

もう1つは「最後に明確な答えが出る」いうことです。ここは以外と軽視されがちですが、スプリントジャパンのクライアントの中には『「デザイン思考」や「リーンスタートアップ」をやってみたが、効果がなかった』とおっしゃる方が時々いらっしゃいます。そのような方(プロジェクト)がデザインスプリント」を実施すると「明確な答えが出た」とおっしゃることが多いのです。

これは、デザインスプリントの仕組みに「明確な答えが出る」ように設計されたタスク構成と仮説検証を明確にする「想定ユーザーへのインタビュー」のメソッドがあるからです。

執筆者

SPRINTマスター夏本 健司

SPRINTマスター

夏本 健司

スプリントジャパン株式会社 代表取締役。東京藝術大学美術学部卒業後、テレビ朝日グループ、電通グループを経て2002年に独立。

20年間UIデザイナー業務を行ったのち、2016年よりデザインスプリントのテストマーケティングとメソッドのローカライズ化を始める。

主な実績
1998年:保険業界の新規ビジネスにて5億円の出資を成功させる
2000年:建築業界の新規ビジネスにてゼロから月商4000万円の事業へ
2002年:金融業界の新規ビジネスにて会員数を2万人から20万人へ成長させる
2004年:教育事業の立ち上げにて52のカリキュラム構築を担当
2005年:健康分野の新規ビジネスにて3ヶ月で損益分岐を達成
2016年:デザインスプリントをサービス化を開始

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