コロナ禍でも安心して実行可能な事業開発法・ハイブリッド デザインスプリントを全国で提供開始

2020年12月14日

スプリントジャパン株式会社では、2021年1月11日より「ハイブリッド デザインスプリント」をご提供開始致します。

「ハイブリッド デザインスプリント」で事業開発・商品開発のファシリテーションを行うとオンラインとオフラインそれぞれのメリットを享受でき、より簡単かつ質の高い仮説検証が実現できます。

2020年中は、コロナ禍によりデザインスプリントを実行される企業は、オンラインとオフラインに大きく別れました。

コロナ前まではオフライン(集合研修型)でデザインスプリントを実行するのが普通でした。同じ場所で実際に参加メンバー同士が顔を見合わせながら進むので参加メンバー同士の一体感や達成感がありました。

ところがコロナ禍になって、感染防止としてオフラインでの実行ができなくなり、全工程をオンラインでの実行に切り替える企業が多くなりました。

物理的な場所に縛られることなく離れた場所からデザインスプリントが実行できることが、オンラインの多きなメリットネットで、会議室を予め予約するなどの集合する場所を準備する必要がなくなります。

しかし実際に顔を見合わせながら進める訳ではないので、参加メンバー同士の一体感や達成感が乏しくなり、オフラインでは場の空気で理解できることも、オフラインでは理解しづらく質問しにくいというデメリットがあります。

2020年中は、結果としてオンラインかオフラインどちらかでファシリテーションをご依頼頂きましたが、オフラインの方は感染防止として一部オンライン化されるケースが多く、オンラインかオフラインどちらかを選ぶよりも、それぞれの良いところを享受できるようにすれば、コロナ禍においてより簡単にかつ質の高い事業開発・商品開発の仮説検証が実現できることが分かってきました。

そこで2021年1月11日からは、原則としてご依頼の全てのファシリテーションサービスを「ハイブリッド デザインスプリント」とさせていただくことに致しました。

「ハイブリッド デザインスプリント」は、工程の一部をオンラインで実行致しますので、原則として全国どこでも安心して簡単にかつ質の高いデザインスプリントを実行して頂けるようになります。

また、同時に「ハイブリッド デザインスプリント」を直販・代理販売されたい企業様やファシリテーションの実行を希望されるファシリテーターも全国で募集致します。

詳しくはサービス推進部宛てにこちらからお問い合わせください。