進め方はオンラインとオフラインでは若干異なりますが、ここではコロナ禍でも簡単に実行可能なオンラインの場合で解説します。
1日目 顧客課題の発見
タスク4 顧客課題2つの要素を書き出す
アイデアを「どんな状況の人が」「どうなりたい」の要素で捉え直し、「より切実でお金を払ってでも解決したい」観点で全員投票して絞り込む(多数のアイデアから1つのアイデアに)

タスク5 課題解決のゴールとその道筋を書き出す
絞られたアイデアを顧客課題解決のための道筋を各自で考える

2日目 課題解決策の創出
タスク7 プロダクトの核を書き出す
顧客課題解決からプロダクトの中心になる機能を各自で考えて投票により最も優れたアイデア1つに絞り込む

タスク10 インタビューシナリオを書き出す
ここまでの考えが正しいかどうかをシナリオとして書き出す。シナリオはひな形を使う

3日目 仮設検証
タスク11 インタビューを行う/メモをとる
想定顧客にインタビューをして考えが正しいかどうか確かめる。同時に議事をメモする

タスク13 改善点を見える化する
スプリントキャンバスにより改善点を見える化する

以上は全タスクの抜粋ですが全タスクを日程内でこなすと、3日後には確実に具体的な新規事業が創出できます。